厨学生日記

仕事帰り、日付が変わる頃、東の空にぽかんと浮かぶ
月齢20余りの月を見て、お椀みたいだな、と思った。

上2/5ほどが擦り切れた月。

托鉢みたいに、戴けるものを全部我がに戴くのは難しい。
というか、辛い。痛い。苦しい。
それが好意でもたらされた、甘く美味しいものでも。
自分の好まぬものを受け入れる事が苦手ではなくて
他人を内にいれる事そのものが苦手というか、
実行したくなくてずっとずっと逃げ回っていたのですが。

そうも言っておれんよな、年貢の納め時な年の瀬。


今まで、人間と人間を直接繋ぐものというのを信じていなくて
共感とか共有するものは、もともとそれぞれの心にある
音叉のようなものを、空気を通じて振動を伝えるよに
何か共通の周波数みたいなものに反応して揺さぶられるかと
そうかと思ってたんですが。
直接触れるものらしい。
生身で触れるものらしい。

マサルさんのよな存在を思うと、そうなのかなあ、と。

しかし、生身でいるのは非常に恐ろしい。
今までした事がなかったものだから、急に叫びだしたくなるくらい
不安で恐ろしい。涙出そう。てか出た。

でもね、きっと楽しいことが増えるだろうからちょっと
怖いの我慢するよ。うん。


そんな時に、他愛なく笑って肩の力抜きたかったりするよね。
たあいないギャグって、本当に大好きで。
皆が脱力して笑うよな、そういうくだらな～いギャグとか
ボカロネタで、またちょっと溜まったら描くかもです。

一部で好評の漢・KAITOはまだ何本かシリーズで描けそうなんだぜ！
（やっぱりね、キャラ立ちってだいじｗｗｗ）

ボマス7は出るかどーか判らんので何とも言えんのですが！