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酒と泪とぬことボカロ
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そんな訳で、今日はかつての80年代名古屋自主映画の両雄
今は故人となってしまった人たちの映画を観てきまして。
再評価の動きは…高まってるのですかどうですか?(知らない)

今日、14年振り?かな??に観て、やっぱり面白かった。
80年代初頭の空気を知らない、若人が今観ても
これは面白いんじゃないかなあ。
PFFが暴力的に元気だった頃。
何か出来るという可能性を微塵も疑ってなかった頃。

でも、まあノスタルジー抜きにしていいものでした。


なんと言うのかな、いいD.T.っぷりというか、
いい意味で厨二っぷりが効いているというか。
性的なものが少しファンタジーで、小学生男子のような
バイオレンスなごり押し感覚で、おどけるように見せかけて
純朴に愛を叫んでいるような感じ。
生理的なキモさをほの含むのが、むしろスパイスになってて。

PFFでも評されている通り、主演による主題歌、
なんとも言えぬアットーテキとしか言い表せぬ歌唱力なんですが
(もう!はずし方が天才的なんですが!!まるでそういう譜面の
通りに絶対音感の人がはずしてるのか!?と思えるほどにw)
カラオケが飲み屋以外、若者にも浸透する前の素人歌唱って
こういう真面目なハズレっぷりだったよな。これが普通てか。
そのアットーテキな歌唱とMS-20。80年代初頭の音です。


映画でも音楽でも漫画でもなんでも、結局それは手段であって
道具であって、目的ではないんだけども、自分にとって
一番の武器になればいいんだー。



そんな感じで、今日はぴんちゃんの音を聴いてますが。
あれ…このテープ、その1がない…。

なにげに、みくよん押さえてますからって証拠写真…w


当ブログはサブカルおばさんの回顧的ブログになりました><。。。
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■KAITOがうちにいるはずなんですが、最近ヤツが歌ってるの見たことないなぁ。どうやら新しいPCにまだインスコされてないらしいYO!(UTAUは入ってるのにw)

その代わり、新しいPCには威勢のいい双子が住み着いたらしいんだ…!

どちらにせよ、誰もマトモに歌った試しがない件。クリプトンへのお布施かw


■最近、また若干あまり気味なので、ひそかにタイトルが元にもどっておりますwwwああ!あまっているともさw

いろんな意味でね!


■本業は絵描き。なのに、絵はあんまり載ってません。そんなもんよネー。


■御用のある方は↓のメールフォームからどうぞ。
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